まことです。

たこ焼きが、食べたい。

AWLSの事とか

最近四期生が好きすぎて、それが顕著に短編に表れているまことです。

AWLS、鋭意製作中でございます。

AWLSって特別人気があるわけではないと思うんだけれど、あれを更新した後の質問箱への感想がとんでもないことになったので、好きな人は相当好きだし味の濃い物だったんだろうなと。

そして、それの改訂版も既に書き終えているので更新はいつでも出来るのですが、AWLS最終章を書いてから連続で更新したいので恐らく11月末に更新できたらいいなぁという具合です。

恐らくですが、現時点での予想では500話ぐらいは書かなきゃいけないんじゃないかなと思ってます。

完成までどうかお楽しみに。

後、飛鳥祐希あやめちゃんのAWLSが見たいと本当に沢山の声を頂いてます。ありがとうございます。

ただ、書くとなれば一線を越えるというのが分かりきっているのでそれ以上の想像を越えてくるようなお話作りをしなければならないと思っています。

その上、同じAWLSとして書くと必ず先に書いているまいやんのAWLSと比較される。

質問箱で指摘されましたが、比較されることが怖いとかそういうのは一切ないんです。そうじゃなきゃこの界隈で三年近くもやってられない。

受け取り方や価値観は人それぞれで、評価が違うからこそ面白いし。

ただ、AWLSに限って言えば大まかな話はほぼ一緒で、同じ人が書いていると、その事態が起こるのはあまり好ましくないのかなと。

どうしたってAWLSとなると家族の一線を越えるというのが読者の皆さんに焼き付いているから二回目は絶対的に見劣りするものがある。

要は、これも良いけどこっちも良いよねってところに持っていくのが今の自分では難しいのです。

だから、思い付いたら書くと言っていて、書きますと言い切ったことはなかったです。

それが見てる人には曖昧な受け答えをしているという見え方をしたようで、DMでこんなことを言われてしまった。

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(この人は良心から言ってくれてる。実際ありがたかった)

けど、知ってる人は知ってるように質問箱で口悪く言ってくる人もいるので、ここでハッキリと言いますね。

思い付いたら書く!
期待は絶対にするな!書かないものだと思っていてほしい!

そして何より、現状僕の気持ちとしては他のAWLSは書かない方が良いと思ってます。

まいやんAWLSは本当に自分でも書いていて辛くなるような話で、これを越える物は多分書けないと思っています。

それに最終章を書き終わった頃には全てを出しきってると思うんですよね。まだ書き終わってないから分からないけれど、それくらいまいやんAWLSに思い入れもあるので。

書き終わって更新したら、またブログ書くと思うのでその時次第ですね。他の人のAWLSが見たい人達にもAWLSこれ一本で十分、これは越えられんって思ってもらえるように頑張りますす。

まぁ、これも結局かなり曖昧ですけど、今回はこれで許してください。別に何言われても傷付かないですけど、優しくしてください。

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話はめちゃくちゃ変わりますが、最近パワプロクンポケットを再びやり始めました。

今やってるのは10で、一番好きだった作品です。

パワプロクンポケットは野球ゲームとありますが、僕から言わせてみればギャルゲー、裏社会ゲームに野球がついてきたような物だと思います。

それくらいストーリーが濃い。

シリーズ全作欲しいな。誰か買ってくれ。

そして、一緒に語り合えるお友達も欲しい。
このブログを見ている人の中にパワポケをやっていた人はいないのか。

やったことない人は今すぐやってください。

特に仲いい人。

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これを見て誰が野球ゲームだと思うんだよ。


またまた話は変わるんですけど、来年の三月くらいまでに東京とか大阪に行きたいんですよね。

会いたい人が何人かいるんですけど、何せ行くだけの理由とお金がない。

最近うしろシティにハマってるので東京公演があったら観に行きたいですね。

大阪にはまぁ、たこ焼きで十分でしょ。
出張でトータル十ヶ月ぐらいいたのに、関西弁を使うと「エセ関西弁がよ」と言われるのは何故でしょうか。

誰か教えてください。では。

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邂光の後書き的なやつです。

邂光が完結しました。

ようやく、と言ったら少し聞こえは悪いけど、ようやく完結出来ました。

話数にして、700話以上。
自分でもまぁよく書き上げられたと思う。

終盤に至っては、五日間で180話書いている。

完結までに7ヶ月の時間を要したのに、僅か五日で四分の一を書いてしまった。

やっぱり追い込まれた方が人間頑張るな。

というのも、「お盆までに終わる」とある人に言っていて、「じゃあ、お盆まで辞めるの待ってあげるね♡」とか言ってたくせにあいつあっさり辞めやがった。許さん…。

まぁいい。

それよりも質問箱に沢山の感想を頂けてありがたみの極みです。皆様ありがとうございます。

完結こそしましたが、作中で敢えて触れていない部分もありましたよね。

ナンバリングしていない部分だったり、龍彦と奈々未は屋上で誰に殺されたのか、結局あの男は誰なのか、奈々未とのデートの待ち合わせ場所に通り魔が現れた時に何故龍斗は時間跳躍装置が使えなかったのか、龍彦が見た変な夢とか。

こうして書いてみると意外とありますな。

まぁ、この事に関して質問箱で触れられてもネタバレになるから多分答えることは出来ないんだけど…良かったら考えてみてください。


話は変わりますが、邂光は本当に書くのが難しかったです。

タイムリープ物ということで、時間軸が鍵だから絶対に間違えられないのに、更新期間空けちゃって「あれ?ここどうなるんだっけ?」って何度も見返しました。まぁ、それは俺が馬鹿なだけなんですけど。

ハッピーエンドって、読んでる側の人間からすれば結構統一されがちなんですけど、登場人物からすれば結構バッドエンドだったりすると思っていて。

今回の邂光で言うと(エンディングネタバレあるので、まだ見てない人、分かってない人はすっ飛ばして)、

邂光のハッピーエンドって、奈々未と龍斗が死ぬことなく、なおかつ一緒にいられることじゃないですか。

けれど、結果としてそれは叶わず龍斗は奈々未の運命を大きく変えるために出会う前に戻って、奈々未の人生から自分という存在を消すことにした。

仮にこの計画が成功していたとしても、ハッピーエンドかと聞かれればそうじゃないと思うんですよ。

奈々未は龍斗と出会えないし、龍斗に至っては一生病むし。

ところがどっこい龍斗君、時間跳躍装置を奈々未とぶつかった時に落としてしまうという凡ミス。

そのせいで永遠ループに入っちゃったわけですが、これはこの先の未来で起こることを知っている読み手からすればバッドエンドですよね。

ただ、龍斗と奈々未からすれば終わり所か始まりで、運命を変えることは出来なかったけれど運命の人とは出会えた訳で、むしろ当人達にとってはバッドエンドどころかハッピーエンド(適した言い方をするとするならば)ですよね。

そういうのを書きたかったというのがここ最近はずっとありました。

とりあえず7ヵ月もかかったのに見てくださった方々には感謝しかありません。

本当にありがとうございました!!!!



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ここからは9000人企画に関するちょっとしたお知らせです。

発表するときはツイートでお知らせしますが、ここではほんのすこしだけ情報を公開しようと思いまして。

9000人企画は…

変な姉妹。の中編でございます!!!

何のお話を書くのか…

恐らく変な姉妹。が好きな人には喜んで頂ける企画だと思います。笑

詳しくはまた後日!

僕自身、この界隈にいる時間も残りそう長くないと思ってますので、辞めるまでに少しでも色んな物を書けたらいいなと思ってます。

皆様、これからもよろしくお願いします!!

それでは!!!

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peace Lily

右、左、下(元たらおさん。)が消えましたね。

しかも突然。

いくらアカウント消すことを言っていたとはいえ、突然過ぎてびっくりしましたな。

やあやあ時代から二年くらいの付き合いなもんで、それなりの寂しさはあるのですが、よくよく考えてみればむしろあの女がよくもまぁ、この界隈に二年もいたなって感じですね。

まぁ、ショックを受けている人もいるとは思いますが、前は辞めたくなったら忠告もなしにアカウントを消すと言っていたので、わざわざアカウントを消すと報告したのはそれなりの心境の変化があったのではないでしょうか。

意外とコロッと戻ってくる気もするし。

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ていうか、最後にこんなこと言ってアカウント消すとか絶対に許さんからな。

~~~~~

そういえば、七夕中編(中編という程長くはなかった)今年もとりあえず上げることが出来ましたね。

もちろん七夕中編と銘打っているからには、織姫シリーズに関係のある物です。

いつか長編で書けたらいいなぁ。

書く書くばっかり言って本当に申し訳ないのですが、いつか必ず消えた織姫のリメイクを書きます。

これは絶対です。

後はあれも書きたいですね、小坂さんの彼氏を河田さんが奪い取ったやつと、好花ちゃんとおすしに二股掛けてる男のやつ。

ちょくちょく質問箱でもリクエスト頂くので、何とか応えたいところ。

そういえば、キミマロ君の長編終わりましたね。
すごい良い長編でしたな。
本人に直接は言えないけども。
よくもまぁ、五ヶ月で1600話近く書いたな。尊敬しかねぇですわ。

辿ってみれば、まるかさん然り、はっしーさん然り、定期的に心を強く揺さぶられる物を書く方々に出会えているのは本当に大きな刺激を貰えていて、多分この人達の長編を見ていなかったら今頃辞めるって言っていた可能性もあるくらいで、勝手に感謝してます。ありがたい。

ということで、僕もそろそろ邂光を書いて変な姉妹。に取り掛かれるよう頑張りまする。

最近、アニメ見るようになったんで、オススメのアニメ教えてくださいな。では。f:id:maimaishampoo:20190708184700j:plain

熱狂を終え。

やらなければ良かった。

そう思うことは特段珍しいことでもないと思うけど、今回のことに関しては結構な後悔をしている。

いいねの数だけ短編を書きます。なんて言わなきゃ良かったよ。。。

過去の俺よ、めちゃくちゃ後悔してるぞ。

フォロワーがめちゃくちゃいる某有名短編書きさんに悪意ある拡散をされ、いいねを見てみればちょくちょくフォローこそしてないものの俺でも知ってるような有名な人がいいねしてくれてたりする。

それは物凄く嬉しいんだけど、いいねもタイムラインに出たりするじゃないですか。

もうそれじゃリツイートと一緒じゃん。

これはもうTwitter社が悪い。

ていうか、フォロワー8000人企画でやってたのに今もう8800だぞ。。。

が、まぁ何とか終わったのでもう良しとします。

~~~~~

邂光、既に終盤に差し掛かってますが、中々書く気が起きませんな。

あれウケは間違いなく悪いのに、モーメントは160rtもされてる。よく分からんな。

それはそうと、既にフォロワーが9000人が目前なので企画という訳ではありませんが、やろうと思っていることがあります。

多分、いいねの数だけ短編企画より大変ですが、やってみようと思いまふまふ。

そしてそれは変な姉妹。の事になるんですが、このシリーズ、短編を800個以上書いてるらしくマジで何してんだ自分、となりました。

1000個書いたら変な姉妹。短編で好きな短編は何か聞くつもりなので、良かったらモーメント見返しておいてくださいな。

それでは、今日はこの辺で。。


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与田飛鳥と齋藤祐希

齋藤祐希、聞き覚えがあると思ったら、ハンカチ王子じゃないか。

~~~~~

この前梅田のタワレコに行きまして。

やっぱりあそこは最高だ。

YouTubeや周りから聞くだけじゃ絶対に見つけられないようなバンドが沢山眠ってる。

週一くらいで行きたいな。

因みに今回買ったのはこれ。f:id:maimaishampoo:20190601130512j:plain
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todo utopia

Atomic Skipper 平成のあとがき

COSMOS レモンキスタ

LAMP IN TERREN fantasia/The Naked Blues

go!go!vanillas THE WORLD

神様、僕は気づいてしまった 2 0 X X

またまた置き場所に困るけれど、それもまた幸せでやんす。

このブログを書いている時に、丁度TwitterでMUSIC FMがトレンドに上がっていたのでこの話題に触れますが、単純に良い物にはちゃんとお金を落としてほしいと思います。

サブスクで聴いて良いなと思ったら、CDを買えばいいし、ライブに興味あったら行ってみればいいし。

良い服がタダで貰えるなら、違法だけど貰おうか、ってどう考えてもおかしいでしょ。

音楽が実質タダで聴ける時代になってしまったから、音楽に限ってこんな風に感覚が鈍ってしまったんだろうな。

何はともあれ、今回の事でアプリに制限がかかって少しでも音楽にお金を落としてくれる人が増えることを願います。


──────────

ここからが本題なんですけども、

遂に、僕は手を出してしまったのです。


妹と、義妹に…。

また、浮気者と呼ばれるようになってしもた…。

浮気してるのは〇〇なんだよ…。

この二人のAnother World Line Storyが見たいという声も多かったのですが、全っ然思い付かねぇよ…。

短編ならともかく…。

そういえば、この前邂光が終わったら変な姉妹。AWLS(もう面倒くさいので頭文字だけで…)書くと言いましたが、もう既に目処は付いてるのでなるべく早く終わらせたいと思います。楽しみな人は楽しみにしておいてください。

ちなみに目次?的なのは既に公開してます。

この通りに書くかは正直分かりませんが。笑

てことで、お知らせでした。

また何か書きますね。

変な姉妹。

今時CDを買う奴なんてそういないですよね。

年に数枚ならまだしも、何十枚も買う奴なんてもっといない。

スマホで簡単に買えるしね。
コンパクトディスク(CD)とか言ってるけど、もはやスマホの場合は音源だけだからね。

そっちのが安いし。

CD買えば買うほど場所取るし。

でも、わざわざCDで買って置く場所に困りたい馬鹿もいるんですよね。稀に。

──────────

どうも、馬鹿です。

変な姉妹。はもう書き始めて一年以上が経つわけですが、よくもまぁここまで短編やら中編やらを書き続けられたもんだなと。

短編なんて800個近く書いてやがる。

自分で言うのもあれだけど、よくこんなアホみたいな数を書いたなと思う。

Another World Line Storyに関してはもしかしたらメインの世界線より人気があるかもしれん。

皆何だかんだ浮気が好きなんじゃないのか…?

浮気といえば、最近どうも俺は浮気者扱いをされます。

こんなにも深川麻衣一筋だというのに。

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こんなことしちゃう28歳、そういない。
可愛すぎるだろ。

浮気なんてするわけがない。

そう、ただのよそ見です。よそ見。

というかそもそもまいまいは乃木坂を卒業しているわけですから、女優枠と乃木坂枠で応援する人を作ることくらい許してほしいのですよ!!!!

それに浮気者ならキミマロという男がいる。
あの男は浮気は文化卍と言い張っている。
間違いなく、石田純一の後継者だ。

話が逸れました。

とりあえず言っておきたいのは、Another World Line Storyを書くのは、邂光が終わってからということです。

書きたい気持ちを抑えるのに必死ですが…。

気が向いたらタグ付けしていない変な姉妹。の短編をモーメントにまとめておきます。

今更ながらですけど、変な姉妹。って本当に変ですよね。

いつも見てくれてありがとうございます。

それでは。

僕の青春、キレートレモン。

キレートレモンってあるじゃないですか。

あれ、ビンタイプとペットボトルタイプのがあるんですけど、あれビンの方が酸っぱいんですよね。

ただ、少しでも多く飲みたい僕はペットボトルのをローソンで買うわけです。

初めてペットボトルで買ったときはビックリしましたよ。そんなに酸っぱくないじゃないか、と。

貴様、キレートレモンのレモン部分を何処に落としてきたんだ、と。

ビンで飲んだときの、顔をすぼめてくぁーっ!ってなる感じがないじゃないかと。

憤慨しましたよ、僕は。

俺のくぁーっ!を返せと。

そして今日久しぶりにビンのキレートレモンを飲んでやっぱりキレートレモンはビンで飲むべきだなと確信しました。

キレートレモンは僕の青春です。嘘です。

──────────

もはやキレートレモンの話が本題じゃないかと勘違いする方もいるかもしれませんが、本題はここからでございます。

少し長いかもしれません。

このブログを書こうと思ったきっかけはですね、質問箱で「オススメのバンドを教えてください」といった質問が以前からちょくちょく来てまして。

その度にその時リピートして聴いてるバンドを書いてきたわけですが、正直あれは本当にごく一部でございます。

コース料理で言うところの、前菜です。

メインはまだ出してないですよ。

魚も肉も出してないんすよ!!!!

ないんす!!!

インスアポロ!!!(かの有名なバンド、My Hair is Badが所属しているレーベルです)

しょうもないボケをかましたことに関しては本当に反省してるので、まだこのブログを閉じないでください。お願いします。

ということでですね、こちらのブログで僕が大好きなバンドを紹介しようかと思いまして。

とりあえず、好きなバンドを思いつく限り羅列していってその後にその中でも何組か今一押しのバンドに関して僕の思う良さを説明していこうかと思います。

音楽的な知識は皆無なんで、楽器やってる人からは何だこいつ、全然分かってねぇじゃねぇかと思われるかもしれませんが、大好きなバンドばっかりなんで許してくれ。。。

では、まず僕の好きなバンドをどうぞ。


──────────

SPYAIR
THE ORAL CIGARETTES
ELLEGARDEN
ウソツキ
SUPER BEAVER
FINLANDS
ROKI
PK shampoo
トラッシュノイズ
CRYAMY
時速36km
SUP
tonights
女王蜂
緑黄色社会
teto
Sumika
été
amazarashi
ONE OK ROCK
King Gnu
suspended 4th
Official髭男dism
LAMP IN TERREN
My Hair is Bad
Mrs. GREEN APPLE
go!go!vanillas
[ALEXANDROS]
FOMARE
スピッツ
WANIMA
フレデリック
爆弾ジョニー
RADWIMPS
アルカラ
Saucy Dog
04 Limited Sazabys
カフカ
THE BAWDIES
TOTALFAT
GLIM SPANKY
UVERworld
GLAY
PELICAN FANCLUB
KANA-BOON
GOOD ON THE REEL
サイダーガール
神様、僕は気づいてしまった
Fear, and Loathing in Las Vegas
10-feet
BUMP OF CHICKEN
UNISON SQUARE GARDEN
ヤバイTシャツ屋さん
感覚ピエロ
ゲスの極み乙女。
SiM
MONOEYES
トロデ
ネクライトーキー
オレンジスパイニクラブ
神聖かまってちゃん
ジェニーハイ
MAN WITH A MISSION
BiSH
FACT
COSMOS
yonige
NOISEMAKER
RiL
ポルカドットスティングレイ
coldrain
NICO Touches the Walls
The Winking Owl
BIGMAMA
Sunrise In My Attache Case
数式とライオン

──────────

好きとは言ったものの、詳しいとは言えないバンドもあるので、何だよこいつにわかじゃねぇか!って言わないでね!お願いね!!

こうして改めて名前を挙げてみると意外と少ないもんですね。

このバンド達に人生支えられていると思うと感謝感激amazarashiですね。

ということで、この中から今一押しのバンドを紹介させていただきます。

──────────

一組目

PK shampoo

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右から二番目
ギターの福島カイト、敵顔すぎる。

もうPK shampooという名前を挙げるだけでうんざりしてしまう人がいるんじゃないかという程にこのバンドの名前を出してきたわけですが、やはりオススメのバンドを書くという記事でこのバンドを出さないわけにはいきません。

一組目に出したということは、一番オススメしたいバンドだという事でもあります。

間違いなく自信を持ってオススメできるバンドでございます。

まずは音源をば。


何なんだこのバンド。

間違いなく今の邦ロックの流行りとは一線を画している音楽。

ローテンポ、ノイズ。

僕は声高かったり爆速の音楽、いわゆる邦ロックの流行りの音楽も大好きなんですけど、PK shampooの音楽に心をぶち抜かれました。

こんだけぎりぎりの音階でギター鳴らしてたら一歩間違えれば人によっては完全に拒否反応を示してしまいそうな音なのにしっかり成り立たせている。

作詞作曲、MVの映像も手掛けるボーカルのヤマトパンクスは何でも出来てしまう。

今貼り付けた星のミュージックビデオもヤマトパンクスが手掛けていて、とにかく手が込んでいる。情報量半端ないでしょ…。

何と星のミュージックビデオの製作は100時間を超えたらしいっすよ。

最近では曲のためのミュージックビデオというより、ミュージックビデオの為の曲になりがちじゃないですか。

よく恋愛物の曲にストーリー仕立てのミュージックビデオありますよね。

それはそれで良さがあるんですけど、PK shampooのミュージックビデオはちゃんと曲のためのミュージックビデオになっている。

どうやったらきらきら星のメロディをイントロに使おうなんて思い付くんでしょうかね。

サビだけで人が死ぬぜ。

あとヤマトパンクスが腰に歯ブラシセットをぶら下げていたら警官三人に職質された話、僕は好きです。

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これ、グッズTシャツです。フェルメールに目隠ししやがった。

完全に僕のツボです。センスの塊じゃないか。

この曲が一番好きかもしれない。

イントロからぎりっぎりの音階。

というかプリンセスプリンセスのMじゃないか。

このミュージックビデオも相当手が込んでる。

このミュージックビデオには入ってないけど、最後の歌詞に

「携帯も二度変わったよ

でも忘れられずにいます。まだ

月を二人ぼーっと眺めたりして

恋をしてた頃のことを」

とある。

これはずるい。

めっちゃ引きずってるじゃん。

携帯二回変わってんのよ?
それなりの期間じゃん。

さてさて、長々と綴ってしまいました。
結局の所、何が言いたいって、良かったら聴いてねって事です。

Kanzakigawa E.Pというミニアルバムが絶賛発売中でございます。何と収録されている5曲中4曲がミュージックビデオで公開されています。売り切れ次第廃盤になるみたいなので、もし気に入った人がいたならお早めに。絶対に買って損はないでっせ、アニキ。

https://basementrcds.theshop.jp/items/14871811

一組目ということで熱が入りました。
次からはもう少し短く纏めますね…

──────────

二組目~

FINLANDS

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ボーカル、塩入冬湖様。美しい。

元々は二人組のガールズバンドだったんですけど、最近片方が抜けちゃって、一人になってしまいました。

そうなるとバンドかどうか怪しいところでもあったんですけど、本人がバンドと言うのでこれからもバンドとして応援していきます。

FINLANDS、というかボーカルの塩入冬湖さんの歌い方にとにかく惹き付けられます。

金切り声と言うのが正しいんでしょうか。

想像しやすいところだと黒板を爪で引っ掻いたような音が喉から出てきます。

YouTubeのコメントで、喉に黒板と猫が入ってるんじゃないか疑惑が掛かってましたね。

やばいでしょ。

これがFINLANDSの一つの大きな特徴。
ここで好き嫌いが別れやすいけど、好きな人は本当に好き。堪らん。

ミュージックビデオはないんですけど、アルバム「BI」に収録されているelectroという曲が僕は一番好きです。ただあれは喉切れるぜ…。

ここまでは歌い方に関して綴ってきたんですけども、FINLANDSは歌詞が本当に秀逸でして。

ほんっとに、こっちが傷付きそうになる歌詞。

「トラウマにもならない恋ならば意味ない

嘘の売り場で恋人が滑らせた

ナンバーエイト 私の名前」

恋愛に対する価値観よ。
そしてまさかの八番目の女…。
週一ですらないのは辛すぎる。
こんなんトラウマもの。

ただ、

「悲しみはいつか消えるから平気よ

何千回も骨まで食べて」

それでも良かったらしい。

そんなの見てるこっちが辛くなりますわ。

そしてこれに関しては色気とワードセンスが暴れ放題。

声に艶があって、色気の塊。

「温くて狭いユートピア 幸せだったわよね」

とか、

「体温が膨れていく 遊び場室内実情は

暗がりに喜んで 交換しようか口腔内」

だったり、

「余所行きの声を出したり 粧し込んで朝を迎えて

下手な過去にしてしまうなら 使い切りの楽園でいいわ」

文字から色気感じる事って中々ないですよ。

この女性は果たして本当に幸せだったのかと考えてしまう。まさかナンバーエイトじゃないだろうな。

そして上手いこと二人が見えないように布で隠しやがる。

時々現れる微笑みが良い。
完全に僕はこの人にしてやられてる。

──────────

三組目~

SUPER BEAVER

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ここに来てど直球です。

邦ロック界の茂野吾郎こと渋谷龍太擁するバンド、SUPER BEAVERでございます。

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渋谷龍太さんよ、足が細すぎるぞ。髪も綺麗だな。
女性顔負けじゃないか。

僕はステージを降りた後の彼を知っている訳ではないのだけれど、少なくともステージの上で彼が放つ言葉には嘘がなく真っ直ぐである、と確信を持って言える。

メジャーデビューしたものの、自分達の音楽を作るためにインディーズに戻って1からやり直した。そう言った背景を僕は知っているし、そうでない人にしてもこの声だけで、十分に信用に足るのではないかと思う。

一聴すれば馬鹿馬鹿しいと思えるような言葉も彼の声に乗せて耳に届けば不思議と胸を打つ物がある。

本当にそれくらい真っ直ぐ。
変化球を知らないわけではないのに、敢えて真っ直ぐ。

正攻法より、

“正攻法でいい まっすぐでいい、まっすぐがいい”

閃光より、

“あとで悔やんでももう遅い 何回だって言うよ

今やりたいと思うことは今しか出来ないことなんだ

今は今にしかないんだよ”

彼が言うからこそ意味の持つ言葉。

友達に言われても、お前何言ってんねんとツッコんでしまうでしょう。

SUPER BEAVERを知らない人が曲を聴けば恐らく大半の人がボーカル渋谷龍太が作詞作曲を手掛けているんじゃないだろうか、と思うだろうけど実はSUPER BEAVERの殆どの楽曲を作詞作曲しているのはギターの柳沢亮太っていうのがミソ。

柳沢さんが渋谷さんに寄せて歌詞を書いてるのもあるんだろうけど、あの歌詞を完全に自分の言葉にして更に感情を乗せて放つというのはかなり凄いことだと思う。

この曲なんか、本人が考えたとしか思えないほどに「ありがとう」と連呼している。何ならありがとうの暴力。

これを僕がカラオケで歌ったら友人に(どんだけ感謝すんねん…)って思われるに違いない。

技術がなきゃこんなにありがとうって言っている曲は成り立たないと思う。

マイク一本で人の人生すら変えうる歌声を持つ数少ない素晴らしいボーカリストだと思います。

SUPER BEAVERは現場至上主義、つまりライブハウスで会いましょうやって人達なので、是非興味を持った方はライブへ!行ったことないけど、ビーバーのライブはシンガロングいっぱいあって一体になれるから、めちゃくちゃあっついぞ!


これ、僕の一番好きな曲達です!

──────────

本当はね、5つはバンドの紹介をしようと思ったんです。

思ったんですけどね…面倒くさくなってしまった。笑

まぁ、長く書き過ぎてもあれだし今回はこの辺で。。。

今回は、
PK shampoo,FINLANDS,SUPER BEAVER
の3バンドを紹介したわけですが、一つでも気になって聴いてみようと思ってもらえたらば、それだけて満足です。

音楽っていくら聴いても損はないと思うし、一つのコミュニケーションになるから、バンドに限らず音楽を沢山聴いていきたいですね。

まぁ、僕はやっぱりバンドが好きなんですけども。

また時間があるときにバンドを紹介しようかと思います!

そんじゃまた!!!